建築設計事務所「長沼アーキテクツ」様の注文住宅事例を書かせていただきました。
長沼アーキテクツさんの長沼幸充さんは「FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持つ建築士」。建築とお金の両面から家造りをサポートしています。
一般的な建築設計事務所は、文字通り建築や設計の面をサポートするのが普通。逆に言えば、お金の面でサポートしてくれることはほとんどありません。一方、一般的なファイナンシャルプランナーはお金の面で人をサポートするのが仕事。建築や設計の面でサポートしてくれることは、もちろんありません。
つまり長沼さんのように、建築とお金の両面からサポートしてくれる人は希少な存在なのです。
今回お手伝いさせていただいた「方南町の家|どこにいても子どもの様子が感じられる間取り」「狭山の家|マンションから戸建てへの住み替えをトータルサポート」の2件は、いずれも長沼さんならではの仕事なのではないかと思います。
長沼さんのほかにも建築士とFP両方の資格を持ったスタッフがいるのが、長沼アーキテクツさんの魅力です。おもしろい建築設計事務所なので、ぜひサイトをご覧になっていただければと思います。
余談ですが、長沼さんから「岸さんの文章で、単なる実績紹介ではなく、家づくりの物語になりました」とのお言葉をいただきました。こういったご感想をいただけるのは、ライターとしてこのうえない喜びです。こちらこそ、ありがとうございます。
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住宅関係の仕事には非常に興味があるのですが、振り返ってみると実績数としては多くありません。
立ち上げ時にサイトの文章をまとめて書かせていただきました。
(現在は役目を終えて、私が書いた原稿は下ろされています)
・大手SIerが運営する規格住宅サイト
(守秘義務の関係で詳細は書けません。BtoBの記事を書いていました)
大きな仕事はこの2点ぐらいですが、いつも非常に楽しく書かせていただいています。
【今回お手伝いさせていただいた記事は以下です】