「ヨコハマ経済新聞」や「LOCAL GOOD YOKOHAMA」を運営する横浜コミュニティデザイン・ラボ様の、記事執筆研修を担当しました。
今回は「LOCAL GOOD YOKOHAMA」向けの記事執筆研修。なにかとわかりづらい行政のリリースから切り口を見つけて記事に落とし込む過程を、参加してくださった皆様と一緒に考えてきました。
書いていただいた原稿を研修後に提出していただいたのですが、大変いいものが集まりました。
あらためて感じたのは、文章を書くときには「読者は誰なのか?」を意識することの大切さ。一般的に「ターゲット」といわれますね。
読者が変われば構成が変わる、表現が変わる、言葉が変わる。
集まったいくつかの原稿を添削すると、本当にそうなのだと強く感じました。
参加してくださった方、横浜コミュニティデザイン・ラボの皆さま、ありがとうございました。